寒い日が随分と減って夏らしい日が増えてきました。

塗装のしやすい時期になって住宅の塗装時期としてばっちりな季節です。

 

 

 

 

今回は新潟市西区のK様邸の塗装の様子をご紹介させていただきます。

 

　

 

 

 

リシン仕上げの外壁が凍害により剥がれ落ちたり、金属でできたパイプやタンクがサビてしまっているのが写真で分かります。

どのような材質でも経年劣化や環境要因による傷みにはメンテナンスが必要です。

今回も丁寧に施工させていただきました。

 

 

 

 

●剥がれ落ちた外壁の修復

 

　

　

 

凍害による外壁の劣化はセメントフィーラーを塗って修復。

 

 

 

 

　

 

タンクのサビてしまった部分はヤスリをかけ、サビ止めを塗ってホワイトで塗装を施しました。

 

 

 

 

 

●クラックの補修

 

　　

 

壁に入ってしまったヒビ（クラック）も塗装の前に補修。

シーリング材を使用してひび割れてしまった部分を埋めています。

リシンの壁は経年劣化によるひびが生じることがありますので、早めに修復を行う事で建物内部へのダメージを防ぐことが出来ます。

 

 

 

 

●外壁廻りの塗装

　　

　

　

 

 

 

 

●屋根＆ベランダの塗装

 

　

　

　

　

 

金属の屋根部分は機械を用いてケレンがけ（ヤスリ）をしてから塗装しています。

他にも下処理として高圧洗浄機による洗浄など下処理を行ってから塗装する事で塗料の持ちを良くしています。

 

 

 

 

 

●その他細かな塗装

 

　

　

　

　

 

郵便受けやパイプ、ポーチライトと室内のレール部分も塗装をさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にBefore＆Afterをご紹介します

 

Before

　

 

 

After

 

　

 

 

外壁にも様々な種類がありますが、どの材質にも魅力がありメリットとデメリットも色々です。

お家はメンテナンスをしっかり行えば長く綺麗に住み続けることが出来ます。

少しでも気になることがございましたらいつでも弊社にご相談いただけたら嬉しく思います！

 

K様、この度はご依頼頂きありがとうございました！